肉の焼き方
肉の焼き加減は難しいですよね
でも、この頃はご飯を作るのが日常なので段々と仕組みが分かってきたような気がします
食べて美味しいな~と思うものは、食べ物のエキスや風味を何かでコーテイングするということです
例えば、チャーハン、野菜炒めだと油や卵などでコーテイングです
中華の油通しはまさに理にかなった調理方法なんでしょうね。
肉などでは、小麦粉、片栗粉、牛脂、ラードなどです
肉汁などの旨味を逃さないようにブロックする役割です
天ぷらなども日本料理ではそんな意味なのかもしれませんね
今回は、安いステーキ肉です
私は和牛よりも海外の赤身系の肉の方が肉の味がするので好きです
肉の柔らかさを上げるには、切れ目を入れるとか叩く、後は野菜と一緒に寝かせて柔らかくするなどです
でも、焼き加減でも違いが出てくるのが難しいところですよね
私は、最初強火で表面を焦がすようにします
まだ早い、、、と我慢して裏返しません(^o^)
表面や横から肉汁が出てくるとミディアムがいい人はうっすら出てきたら裏返してください
ウエルダンが好きな人は滲んできたら裏返すです
あとは数分焼けば完成です
胡椒は最後のほうが風味が残りますよ~
玉ねぎおろしてポン酢と混ぜたりしてソース作ったり、にんにくが大丈夫でしたらガーリックソースなんかもいいですよね
分厚い肉は難しいので中火で表面を固めるような焼き方が良いと思います
鳥も似たように皮目から焼くと上手に焼けます
でも豚肉は意外と難しいので研究中です(^_^;)
炭火で焼けば何でも美味しくなる気がしますが、IHで焼くのは苦労しますが慣れると温度が一定なので失敗しないですよ
来週からまた色々なニュースが出てくると思いますが安くて美味しいものを食べられたら幸せです
では、頂いた命に合掌~