青天の霹靂
青く晴れ渡った空に突然雷鳴がすること
予期しない出来事が起こるたとえ
今年は本当に青天の霹靂って言うに相応しい年です
空にはやはり鳥さんたちが似合います
雷も地上に窒素を固定してくれるので農作物には良いのですが、悪いのは嫌ですよね
今年は今頃は日の丸の旗を振ってオリンピック応援していた頃と思うと不思議な感じがしますよね
ダイアモンド・プリンセス号もなんだか別の世界のニュースくらいに見ていましたが、やはりウイルスなどの感染症は人心を惑わし、世界も大きく揺さぶる力があったんですね、、
プリンセス号も元はアメリカ船籍、、
アジア人は感染しにくいというイメージはまだ私は持っています
スペインがインカ帝国を滅ぼしたときの感染症に似たイメージがあります
中国も拡散しているんでしょうが、欧米ほど深刻化していないのかもしれません
注目は、流行のピークを過ぎたと言われる、フランス、イタリア、ドイツなどの欧米各国です
仕組みを作り拡散しないように生活すること徹底しているので、第二波を防いでいるのはさすがの論理的な思考の人々です
日本は自粛しましたがその後が悪かったですね、、
農村の繁忙期を過ぎた後の夏祭りのように、ガス抜きで若者達が出歩いちゃったんでしょう
それは咎められません
自分たちの若い頃を思い出すと、同じようにしていたかもしれません
Go toもあの時勢ではゴーしちゃうかもですが、もう止めたほうが無難なのかもしれません
経済を取るか、自粛を取るか、、、、
経済を取ったほうがいいと私は思いますよ
しかし、規律を皆が守れるかの部分は不正確なので、政府はやや厳し目の感染抑止のルールを策定して経済を回したほうが良いと思います
例えば、マスクするとか手洗いするなどです。マスク代や石鹸代を支援するなど
その部分に補助出したほうが無難ですよ
海外に目を向けて、良い政策を真似するのも明治維新後の日本を見習い真摯な姿勢で取り組まないとより悲惨な状況になってしまいそうです
1万人に1人くらいの確率なのかもですが、もらうと想像以上に大変そうなのでお気をつけを
では、南無三~