人間至る所青山あり

40代の独りごと日記です~。おじさんファイア~♨

高齢化社会って

もう私が小学生くらいの時から、ゆくゆくは高齢化社会になると言われ続けて何十年たったんでしょうかね?

人口ピラミッドの絵を見ながら授業聞いた記憶があります

別に悪いことではないと思いますが、日本のシステムではかみ合わないので問題になっていると思っていました。

昭和の時代は介護施設なんてこんなにたくさんなかったですし、お年寄りは家でのんびりしていた記憶があります

何が違ってきてしまったんでしょうかね?

思うに、医療の充実がありますがこれは技術の進歩ですのでいいことだと思います

その反面、平均寿命が延びたという事実もあります

医療費もお年寄りのほうがかかるでしょうから税金で賄います

税金を払う現役世代に負担がのしかかります

お金の事を考えると子供が少なくなります

 

あまりいいサイクルでは無かったですね

フランスとかのいい成功事例があるのになんで真似しないんでしょうかね??

 

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フランス

・家族手当 2子から給付、1子のみは支給されない

 子供が多い家庭には大幅な所得税減税

 第三子からも手当あり

・子供が多い家庭で養育すると年金UP

・子育てのために仕事を休む場合にも手当が付く

・父親の出産休暇

・高校までは学費無料

 国公立大学もほぼほぼ無料に近い

学童保育の無料

まあ、これだけやっても長い期間かかっていますし問題点などもあると思いますがこのくらいやらないとダメっていういい事例だと考えます

高齢者が沢山いるんだから、孫くらいの子供たちを仕事として地域で面倒見て給料もらえるくらいの政策とかだれかかんがえないんでしょうかね?

縦割り社会の特権みたいなものをだれか早く破壊して柔軟に対応できるようにならないかな?日本だと100年かかるかな?

そのころには人口2000万人くらいで丁度いいくらいになっていますかね

結婚資金援助金とかあったなんて知りませんでしたが(笑)

民主党じゃないですが、国民がそうしたいと思うところにお金を回して、無駄なところのお金を削っての繰り返ししかないと思います

日本なんてそのあたり上手にできそうなんですからだれか提案してあげてください

(≧▽≦)

 

では、南無~