実体経済との乖離

またまた日経伸びましたね～

米国が高値圏からの日柄調整傾向にあるので、日本人より海外からの買いが多いと予想されます

騰落レシオもかなりうなぎ上りですが、まだ先まで行きそうな気配です

何処まで行くのやら、コロナ対応での金ばら撒きの資金はもうモンスター級です

バブル頃までの価格に行きそうな気配もありますが、世相が違いすぎます

バブルの頃は子供でしたのであまり実感は無かったですが、高級ブランドの吉川晃司みたいなスーツ着たり、就職の時は内定で他を受けさせないように海外に１ヶ月旅行とか考えられない事ばかりだったそうです

肩幅凄いですね～

しかし、バブルのいいところは庶民にまで真水が行っていたという事です

今回のコロナバブルは企業やごく一部の人にしか恩恵は無く、一般国民は普通よりやや下くらいです。

各社の好決算も業種では売り上げが高かったり、観光業はダメだったりとイメージは付くのですが他の業種とかお出かけできないコロナ下でどうやって伸ばしたんでしょうかね？？

実体経済での各業種のシェアや売り上げなどは株価には反映されてはいなそうです

レノバとかの風力発電や新電力なんかは商売になっているのかは？ですが、株のテーマになっているのでグングン株価は上がりますね

あれだけの被害を出した東電の株価が上がるとかは信じられませんが、マネーの世界ではそんなものなのでしょう

このコロナバブルの付けは次世代の子供たちのまた負の遺産として残されるのでしょうね。可哀そうです

次期政権にはコロナ対策しつつ、国の経済の行く末をよくよく考えてもらいたいものです

森友問題もｗ

では、南無～