三国志

読んじゃいました。６０巻

ふ～っ、面白かったです

細かな部分は漫画なので小説なんかとは違いますが、漫画は顔が可愛いので日経が孔明を使うのが分かる気がします

久しぶりに読むと、魏延の悪さぶりが目立ちますね～

孔明が落ちないように延命の祈りをしているときに魏延がおっちょこちょいして燭台を倒すところなんてもうムカーっとしますよ。

孔明死後に馬岱が魏延を切るところなんてスーッとしますね

やはり、組織はいつか腐れるのです。

姜維なんか可哀そうなものです。

最後には、劉禅が勝手に降伏したので戦闘中にもかかわらず降伏。

鍾会と姜維は蜀を立ち上げようとしますがあえなく失敗し自刃します

う～ん。

蜀の国は劉備の後に孔明が継いでいたほうが良かったんでしょうね。

趙雲が赤子の劉禅を助けるのを失敗して、劉封がちゃんと関羽を助けに援軍を出していればまた変わったんでしょうが、歴史はそうはうまくいかないでしょうしうまく行った歴史はお話にはなっていないんでしょうからね。

でも、劉禅は魏に下ったあと宴会で蜀はもうどうでもいいと笑顔で話すシーンなんかは胸が痛みますよ

蜀、魏の家臣たちも唖然として、家臣に「蜀のために死んでいったものたちの気持ちも考えてください」と・・

劉禅は中国の三国志英雄廟には入っていないそうです。

さすがに入れられないんでしょうね

孔明は意外と背が高かったみたいですよ。180CMくらいはあったみたいです

昔の人にしてみればおおきかったんでしょうね～

何故か昔から馬超と馬岱が好きだったんですが、最後は馬岱頑張ったなという感想でした

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

次は何読もうかなと思っていますが、たまには勉強とかもしないとですね

登録販売者は気持ちが乗らなくなってしまったので違うのにしたみようかな？

何が面白そうかまた調べてみたいと思います

では、合掌～