人間至る所青山あり

40代の独りごと日記です~。おじさんファイア~♨

トイレの中身はどんな風なんだろう

年末のトイレ掃除掃除をしてみました

掃除はときどきしているのですが、貯水槽の中身を説明書を見ながら開けて見ました

家はTOTOなので色々な種類があると思うのですが、

上の陶器の蓋を外すとプラステックの中フタがありました

それを外すと、シンプルなつくりで、レバーの大と小を支える箇所と手洗いの部分、給

水の風船といいますか風船ですかね、の部分などです。

蓋や内側はなかなかの黒カビが大量に付いていました。。

 

お風呂の洗剤で歯ブラシでごしごしと30分くらい格闘です

 

ふう~

 

水の量を変えるメモリがあって、大6ℓ、小5ℓとなっていました

最近は水道代も高くなってきていて、最新の便器は4,8ℓとか少なく、ジェット水流で節

水するそうです。

 

確かに、家庭での水道使用の一番多いのはトイレ部分だそうなのですからね。

節水ですよね。。ネットで検索です。

色々有りましたが考えた結果はあまりお勧めがないです

 

節水で月数千円も変わるらしいのですが、色々なグッズは詰まりなどの弊害もあるそう

なので一概にOKとはいかないみたいですね。自治体の違いで大8ℓとかの決まりもある

ところもあるそうなので難しそうです

 

個人で出来る節水は大と小をきちんと使い分けるのがおすすめだそうです

あと、2度流しとかも節水の面からはやめたほうがいいらしいので、消音の機能や消臭

剤などを上手に利用したほうがいいみたいですね

 

地球の表面の3分の2は水で覆われていて、およそ14億立方キロメートルの水があると言

われています。

しかし、その大部分は海水であり、淡水はわずか2.5%程度に過ぎません。また、この淡

水の大部分は南極や北極地域などの氷や氷河として存在しているため、地下水や河川、

湖沼などの水として存在する淡水の量は地球全体の水の約0.8%に過ぎず、さらにこの大

部分は地下水であるため、河川や湖沼などの人が利用しやすい状態で存在する水に限る

と、その量は約0.01%(10万km3)でしかないそうです。

 

青い地球の0.01% 水に恵まれた日本ですが外国では紛争も起きる大切な水です

大切につかいましょう

 

南無~